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毎年恒例キミさんのアイスホッケー姿。
F1だろうがWRCだろうが、キミ・ライコネンはやっぱ不変なんですな。
来年の去就が未だハッキリしてませんが、シトロエン?フォード??
ホーナーさんがマークに苛立った件で懲りもせず心躍ってしまったが、現実はWRCのシートをしっかり確保することが何よりかと。
正直シトロエンは個人的にあんまり良い印象ないので、フォードでも何でもOKなのだが・・・レッドブルから離れるとなるとますますF1と疎遠になるような・・・う~ん、未練たらたらたら。。

ええっと、今年のロータスはロータスであってロータスではなかったわけで・・・
それでもって、来年のルノーは一応ちゃんとしたロータス・・・ややこしい。
「今年のロータス」も
無意味に来年もまたロータスを名乗ろうとしてるみたいですが、何故にロータスというブランドが今頃になって盛りを迎えてるのか一般人にはワケ解らんところです、ええ。
それにしてもヤバイ。なんという格好良さであろう。
伝統のカラーリングというものはこんなにも「違い」を示すものなのか・・・素晴らしい。
1986年イギリスGP(ブランズハッチ)のロータス(アイルトン・セナ)
随分ご無沙汰してます。F1もWRCも2010年シーズンが終了して、共に「成るべきものが成った」といった印象。特にヴェッテルは、常人離れしたここ一発の速さと人間らしい脆さを併せ持つ素晴らしいタレントなので、獲れる時にしっかり獲れてホントよかったな、と。RB6のポテンシャル、ウェバーの後半戦の心許なさからしても順当な結果だったと思います。
一方のWRCはローブの圧勝でホントあっけにとられてしまったわけで・・・正直、開幕当初ほどWRCに熱くなれなかったのが本音。キミさんも一年目ながら頑張ってはいたけれど、客観的にみれば「期待はずれ」と言われても仕方ないと思う。そりゃそうだ、ポッと出で表彰台上がれたらF1ドライバー以外は価値がないというようなもんだろ。それでも潜在能力の高さはみせたと思う。十分に。
・・・ただ、「適正」というものは如何し難い。まだ一年で見限るのはナンセンスだけど、やっぱキミさんは「フォーミュラ」の方が合ってるんじゃないかなぁ。。来年もWRCで走ると思われますが、見守る側として少しハードルを下げて純粋にWRCのキミ・ライコネンを応援することにします。気負い厳禁。ゆるく、ゆる~く。